神戸でブランド品を売りたいという方の中には、動くか分からない時計、取っ手の擦れたバッグ、汚れたドレスなど売れるか分からないブランド品をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
価格は綺麗なもの程高額にはなりませんが、売れる場合が多いです。
なぜブランド買取店は壊れたものでも買い取るのでしょうか。
神戸のブランド買取店が、ジャンク品を買い取る理由についてご説明します。
修理をすれば販売することができるから
一番の理由として、修理をすれば販売できるということにあります。
ブランド買取店の中には、自社で修理専門部署を抱えている業者も多く、修理して使える状態に戻して販売するという手法を取っています。
では事前に自分で修理すれば、いいと思われがちですが、素人の修理はむしろ価値を下げてしまうこともありますので壊れた状態で持ち込むことをオススメします。
買取の敷居を下げるため
ブランド買取店は、商品を持ち込むお客様がこないと仕入れができません。
まずは来店してもらうべく、ブランド品であれば何でも買取可と謳っている店舗が多いです。
また、神戸はブランド買取店の激戦区とも言われています。
1人でも多くのお客様を自店に呼び込む為、敷居を下げている店舗が多いです。
神戸の店舗まで出向かなくても、メールやSNSを使って査定してくれるブランド買取店もあります。
神戸市内までは遠い、店舗まで行くのは気が向かないという方は是非利用してみて下さい。
実はジャンク品にも需要がある
自店に持ち込まれたブランド品を修理する為の部品や生地などのパーツを採取する為に買い取るという需要があります。
特に時計はブランドや作られた年代によっては廃盤になっているものも多く、部品の収集に苦労します。
いくら価値のある時計であっても動かなくては意味がないので、ジャンク品を買い取り、部品を取って修理することで価値を生み出すのです。